システムや情報の安全を守る
サイバーセキュリティのプロに!
インターネットが当たり前にある今日、すごく便利になっていますが、サイバーセキュリティは不可欠。
国家資格「情報処理安全確保支援士」を取得し、ホワイトハッカーを目指します。
こんな人におすすめ!
- サイバー犯罪を防ぎたい人
- 正義感が強い人
- 企業や学校のセキュリティを守りたい人
めざす資格
[ 国家資格 ]
- ネットワークスペシャリスト
- 情報処理安全確保支援士
- 応用情報技術者
- 基本情報技術者
- 情報セキュリティマネジメント など
[ ベンダー資格 ・ 検定試験 ]
- SEA/J (情報セキュリティ認定資格)
- CompTIA Network+
- 情報検定 (J検)など
Curriculum 3年間の学び & 主な学習内容
1年次 基礎
基本知識・技術を徹底的におさえます。ネットワークとサイバーセキュリティに関する知識を重点的に身に付けていきます。
- ハードウェア
- ソフトウェア
- データベースの基礎
- ネットワークとセキュリティ
- ⅠT戦略とマネジメント
- アルゴリズム基礎
- 情報システム戦略と開発技術
- ビジネスソフト(Excel)
- Javaプログラミング
- ヒューマンスキル
- SEA/J基礎
- 各種検定試験対策
- 国家試験対策
2年次 応用
ウイルスやハッカー等、外部からの攻撃から守る術を学びます。プログラミングやネットワーク等の実習時間も増え、知識を広げます。
- ネットワーク応用
- セキュリティ応用
- Linux
- Webアプリケーション構築
- ビジネスマナーと文書技法
- HTMLとCSS
- 企業連携講義科目
(実践システム開発演習)
- CompTIA Network+
- ネットワーク機器演習
- 各種検定試験対策
- 国家試験対策
3年次 発展
ネットワーク・サイバーセキュリティ技術をマスター。卒業研究では集大成としてシステム開発に取り組みます。
- サイバーセキュリティ演習
- システム構築総合演習
- Webサイト構築
- 就職指導
※カリキュラムは一部抜粋したものです。カリキュラム変更により、科目及び使用ソフトが変わる場合があります。

情報処理安全確保支援士試験対策
サイバーセキュリティに関する専門的な知識・技能を問う最上位レベルの国家試験。
JOHOが強みとする資格対策は、ノウハウやテクニックがすごく、もちろん学生にも評判です。
ネットワーク機器演習
実際の企業で導入されているルーターやスイッチングハブといったネットワーク機器を扱うことで、ウイルス感染しにくい、より堅牢な環境を構築します。
サイバーセキュリティ演習
ハッキング等のサイバー攻撃から守る手法や、実際攻撃を受けた時どのような対処をすべきか、身をもって学ぶことで、より実践的な技術を身につけます。