基本情報技術者試験は独学で受かる?



はじめに

「基本情報技術者試験」と聞くと、「難しそう」「プログラミング経験がないと無理では?」と感じる人も多いかもしれません。
しかし結論から言うと、高校生や専門学校生、完全な未経験者からでも十分に一発合格が狙える資格です!
「自分にもできそう!」と思えたら、ITエンジニアへの第一歩としてぜひ挑戦してみましょう。


1. 基本情報技術者試験とは?

経済産業省(IPA)が実施する「ITエンジニアの登竜門」とされる国家試験(レベル2)です。プログラミングの基礎や情報セキュリティ、ネットワーク、ITを活用した経営戦略まで、ITに関する知識と技術を体系的に網羅しています。IT業界での認知度が高く、就職活動や進学の場面でも「確かな基礎力と論理的思考力がある」と高く評価されます。高校の「情報Ⅰ」の発展内容でもあるため、これからIT分野を目指す学生にとって、将来のキャリアを切り拓く強力な第一歩となる資格です。


2.難易度・合格率を分かりやすく解説

偏差値・難易度の立ち位置
基本情報技術者試験は、IT業界への登竜門とされる国家試験(レベル2)です。
 ●ITパスポート(レベル1):ITの基礎用語や仕組みの理解(入門編)
 ●基本情報技術者(レベル2):論理的思考力やプログラミングの基礎(実践への第一歩)
 ●応用情報技術者(レベル3):より高度な設計・管理能力(応用編)
高校で学ぶ「情報Ⅰ」の知識も活かせるため、基礎をしっかり固めれば決して高すぎる壁ではありません。

最新の合格率推移(CBT方式導入後)
近年、試験制度がリニューアルされ、合格率にも変化が見られます。

年度 合格率 試験形式
H28.春 30.37% 年2回(4月と10月)・ペーパー試験)
H28.秋 23.60% 年2回(4月と10月)・ペーパー試験)
H29.春 22.46% 年2回(4月と10月)・ペーパー試験)
H29.秋 21.84% 年2回(4月と10月)・ペーパー試験)
H30.春 28.86% 年2回(4月と10月)・ペーパー試験)
H30.秋 22.87% 年2回(4月と10月)・ペーパー試験)
H31.春 22.23% 年2回(4月と10月)・ペーパー試験)
R1.秋 28.52% 年2回(4月と10月)・ペーパー試験)
R2.秋 48.12% CBT移行(コロナで4月は中止)
R3.春 41.94% CBT移行
R3.秋 40.07% CBT移行
R4 37.43% CBT移行
R5 47.10% 現制度(通年CBT)(科目A・B試験)
R6 40.75% 現制度(通年CBT)(科目A・B試験)

かつては合格率20%台の難関試験でしたが、現在は40%前後で推移しています。しっかり対策を行えば、約2人に1人が合格できる試験になっています。

※CBT(Computer Based Testing)方式とは?
紙と鉛筆ではなく、パソコン画面に表示される問題を見て、マウスやキーボードで解答する試験形式のことです。


3. 新制度(CBT方式)でどう変わった?高校生・学生にとってのメリット

2023年からの制度変更により、学生にとって受験しやすい環境が整いました。
 • 好きなタイミングで受験できる(通年実施・CBT方式)
学校のテスト期間やイベントを避けて、自分の学習ペースに合わせて受験日を選べます。
 • 出題範囲の絞り込み(科目B)
旧試験に比べて長文問題が減り、「アルゴリズム(擬似言語)」と「情報セキュリティ」の2分野に集約されました。パターンを押さえた対策が得点に直結しやすくなっています。


4. 【科目別】合否を分けるポイントとプログラミングの壁

試験は「科目A」と「科目B」に分かれており、それぞれ対策法が異なります。

区分 主な内容 合格のコツ・アドバイス
科目A
(60問/90分)
テクノロジ・マネジメント・ストラテジ(暗記・知識中心) 過去問の類題が多く出題されます。スマホアプリや問題集で繰り返し解くのが近道!高校の「情報Ⅰ」の復習も役立ちます。
科目B
(20問/100分)
アルゴリズム・プログラミング(擬似言語)+セキュリティ **最大の山場です。**丸暗記は通用せず、プログラムの処理の流れを追いかける「論理的思考」が求められます。

★合格へのワンポイントアドバイス
科目Bの「擬似言語問題」は、独学だと最初につまずきやすいポイントです。いきなり問題を解こうとせず、ノートに変数や処理の流れを1行ずつ書き出す「トレース練習」から始めると、みるみる解けるようになります!


5. 他の資格(ITパスポート等)との違い・挑戦する順番

 • 「まずは自信をつけたい」「基礎用語からじっくり学びたい」
👉 ITパスポート
からのスタートがおすすめ!科目Aの対策がぐっと楽になります。
 • 「IT業界への就職・進学を有利にしたい」「プログラミングが好き・興味がある」
👉 いきなり基本情報技術者試験にチャレンジしてOK!高校生で合格する人も増えています。


6. 合格に必要な勉強時間は?高校生・専門学校生のスタートライン別目安

出発点によって必要な学習時間は変わります。

  • 完全に知識ゼロからスタート:約200〜300時間(1日2時間で3〜4ヶ月)
  • ITパスポート取得者・情報系の学習経験者:約100〜150時間
  • 科目A免除制度を利用する場合:約100〜150時間(科目Bに集中できる!)


7.【必見】独学が不安な方へ:JOHOで学ぶ「3つのメリット」

「200時間も独学できるか心配」「科目Bのプログラミングで挫折しそう…」という方も安心してください。専門学校や専門的なカリキュラムを持つ学校で学ぶことで、合格率は一気に上がります。

 1.「科目A免除制度」で有利に受験できる!
JOHOはIPA認定されているカリキュラムです。その講座・授業を修了すれば、科目A試験が免除になります。本番は「科目B」だけに集中できるため、合格のハードルが大幅に下がります。
 2.プロの講師がつまずきを即解決!
JOHOは、基本情報技術者試験で中四国トップの合格実績を誇る実力校です。長年培ってきた合格ノウハウを、授業の中で余すことなく皆さんにお伝えします。特に一番の難所と言われる「科目B(アルゴリズム)」も心配いりません。プロの先生がすぐ横について、コードの追い方や考え方を基礎からわかりやすく教えてくれるため、未経験からでも無理なく理解を深められます!
 3.同じ目標を持つ仲間と一緒にがんばれる
一人では挫折しがちな勉強も、クラスメイトと問題を教え合ったり高め合ったりすることで、楽しみながら継続できます。

まとめ:まずは一歩踏み出してみよう!

基本情報技術者試験は、正しく準備すれば高校生や未経験からでも十分に合格できる国家資格です。就職活動や将来のキャリアにおいて、あなたの知識と熱量を証明する強力な武器になります。

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※本記事は本校の魅力を伝えるとともに、資格試験に関する一般的な情報をお届けすることを目的としています。試験制度や出題基準等の最新情報・詳細につきましては、更新や変更となる可能性がございますので、主催機関の公式発表をご確認ください。