
IT業界は日々進化し、求められるスキルも多様化しています。
そんな中で、IT分野を目指す皆さんにとって「専門学校に行くべきか」「大学でじっくり学ぶべきか」「プログラミングスクールはどうなのか」といった進路選びは大きな悩みのひとつではないでしょうか。
それぞれの進学先には、学び方や期間、就職へのサポート体制など、違いがあり、向き不向きもあります。
この記事では、IT分野を目指す進学先の特徴や違いをわかりやすく解説しながら、進路選びのヒントをお届けします。
「将来どんなITの仕事をしたいか」「どんなふうに学びたいか」を考えるきっかけにしてみてくださいね。
目次
IT分野で活躍するには、どんな進学先があるかをまずは知っておきましょう。
代表的なのは「専門学校」「大学」そして近年注目を集めている「プログラミングスクール」です。
まずは、それぞれの特徴と、どんな人に向いているのかを見てみましょう。
専門学校は、プログラミングやネットワーク、Webデザイン、システム開発など、実務で必要な技術を実践的に学べる教育機関です。
一般的には2年制が多いですが、3年制・4年制(高度専門士)のコースもあります。
特徴的なのは、「即戦力」になることを目指したカリキュラムが組まれている点。
資格取得支援や企業との連携、就職サポートが手厚く、基本情報技術者試験やITパスポート試験などの資格取得も目指せます。
また、専門学校卒業後に大学へ編入する道や、高度専門士の資格を活かして大学院への進学を目指すステップアップの道も。
近年は、専門学校の教育が高度化し、長期的なキャリア設計にも柔軟に対応できるようになっています。
専門学校は、短期間で集中して学びたい人や実践的に学びたい人に向いています。
大学では、情報工学やデータサイエンス、AIなど幅広い分野を体系的に学びます。
学びのスタイルは理論重視で、4年間かけて基礎から応用までを段階的に修得できるのが特徴。
プログラミングだけでなく、セキュリティやハードウェアの基礎も幅広く学べるため、将来的に研究職やマネジメント職を目指したい人に向いています。
大学卒業時には学士号を取得できるため、研究職・マネジメント職・大学院進学など、より高度なキャリアに進めます。
大学は、「ITの仕組みを深く理解したい」「研究職や総合職を目指したい」という人におすすめです。
プログラミングスクールは、短期間で特定のスキルを身につけたい人向けの学習サービスです。
社会人や転職希望者、スキルアップを目指す方の学び直しとしても注目されています。
数週間?数か月の短期間で学べるのが魅力ですが、学歴にはならないため、就職の際には注意が必要です。
プログラミングスクールは、短期間でのスキル習得や、社会人の学び直しの選択肢としておすすめです。
ここまで、IT分野の進学先についてお話ししてきました。
ここで、専門学校と大学、どちらを選ぶべきか迷う人は多いのではないでしょうか。それぞれの違いを知ることで、自分に合った進路選びがしやすくなります。
ここでは、学びの内容や期間、就職のしやすさなど、具体的な違いを整理します。
◆専門学校は実践重視
実習や演習を通し、現場と同じ目線で学べるカリキュラムが整っています。
プログラミングやネットワーク構築、セキュリティ対策といった技術を、プロの講師から直接指導を受けながら学習。
特にセキュリティやAI、ゲーム開発など、分野ごとの専門カリキュラムがあるのも魅力です。
◆大学は理論重視
プログラムの仕組みや情報処理の基礎理論、AIやデータサイエンスなど幅広い分野を網羅的に学びます。
研究活動やグループワークも多く、思考力や課題解決力を養います。
◆一般的に、専門学校は2年制または3年制が主流
より高度な教育課程を修了すると「高度専門士」の称号が得られ、大学院進学も可能になります。
さらに、2年制課程修了で「専門士」として大学3年次に編入する道も開かれており、専門学校からステップアップを目指す選択肢も整っています。
◆一方、大学は4年制
学士号を取得できるため、就職や大学院進学でのアドバンテージがあります。
費用面では、専門学校と比較すると大学の方がやや高額です。(国公立大学の場合は、同等かより安価になることもあります)
ただし、大学・専門学校ともに奨学金制度や授業料免除制度が充実しており、経済的な支援を受けながら学ぶことも可能です。
専門学校は就職支援が充実し、卒業後はエンジニアやプログラマーとして即戦力で活躍するケースが多いです。
企業とのパイプも強く、実務経験を重視する会社への就職が期待できます。
大学卒業者は学士号を持つため、総合職や研究開発職、マネジメント職など、幅広い職種に挑戦可能。大学院進学や海外留学の道もあります。
進学先を選ぶときに大切なのは、「どんなIT人材になりたいか」「どんな働き方をしたいか」をしっかりイメージすること。
ここでは、自分に合った学校を見つけるためのチェックポイントを紹介します。
研究職やマネジメント職を目指すなら
>>大学で理論や幅広い知識をじっくり学ぶルートが向いています。
即戦力として早く働きたいなら
>>専門学校で実践的なスキルを集中的に習得するのが効率的です。
特定スキルを短期間で身につけたいなら
>>プログラミングスクールや独学も選択肢になります。
理論や仕組みを深く理解したい ⇒ 大学
実習中心で手を動かして学びたい ⇒ 専門学校
自宅中心・自由なペースで学びたい ⇒ スクール・独学
以下の点もしっかりチェックしてみましょう。
●就職率や卒業後の進路(企業名・職種など)
●学費や奨学金制度、特定性制度の有無
●オンライン対応、PC貸与などの学習環境
気になる学校には、オープンキャンパスや説明会に足を運んでみましょう。
実際の雰囲気や授業内容、先生・在校生の話を聞くことで、自分に合うかどうかが見えてきます。
IT分野での進学先選びは、将来のキャリアや学びたい内容によって大きく変わります。
どの進路も「自分がどんなIT人材になりたいか」「どんな働き方をしたいか」を明確にすることが大切です。
実際に学校のオープンキャンパスや説明会に参加し、先輩や教員の話を聞くことで、より自分に合った進路が見えてくるでしょう。
自分の未来をしっかりイメージしながら、納得のいく進学先を選んでくださいね。
IT分野での進学は、人生の大きな分岐点です。どの道を選んでも、学び続ける姿勢があなたの成長を支えてくれるはず。
自分に合った進路を見つけ、IT業界で活躍できる未来を切り拓いていきましょう。
JOHO広島情報専門学校では、AI・ネットワーク・セキュリティ・ゲーム・アプリ・Web・情報処理など、時代に即した分野を専門的に学べます。
さらに、北海道情報大学との「大学併修学科」では、専門学校の実践力に加えて、大学卒業資格(学士号)の取得も可能。
「専門士」や「高度専門士」の資格で、編入学・大学院進学といった将来のステップアップにも対応しています。
授業は現場経験のあるプロ講師が担当し、企業連携・資格取得・就職支援も充実。ITの世界で“即戦力”として活躍できる人材を育てています。
まずは、JOHOの学びを体験してみませんか?
進路選びに役立つオープンキャンパスにぜひ参加してみてください。